1. キーオーガナイザーに使用できる鍵の大きさを教えてください。
注意点・平らな表面
・取付の鍵の穴が4mm以上
・鍵の穴から鍵の先端までが最大64mmまで
サイズや仕様により異なりますが、鍵は最大7本まで使用でき、自動車などの大きな鍵はDリングに取り付けられます。
鍵穴の直径が4mm以上であれば、穴の形状が不規則(スロット、正方形、三角形など)でも使用可能です。
2. 鍵の取り付け方を教えてください。
ベルト ワッシャー 鍵 の順で取り付けます。
鍵の取り付け方
*鍵を取り付けネジを締める時の注意事項
鍵を取り付けた後、指でネジを回して締める。
ネジの締めを完了する最後だけ、コインを使って締める。
ネジが「カチッ」と音がしたら、そこでネジ締めは完了。 それ以上、無理やり強く締め過ぎない。( 締め過ぎると外れなくなることがある)
また、ネジの表面にコインを擦りつけたり、 強い圧力をかけて締めないで下さい。ネジにキズが付いたり、塗装が剥げたりする原因となります。ワッシャーの使い方はQ.3をご覧ください。
ネジの締め方
*ネジが「カチッ」と音がし、ネジ締が完了したらそれ以上、無理やり強く締め過ぎないで下さい。
締め過ぎると外れなくなることがあります。
また、ネジの表面にコインを擦りつけたり、 強い圧力をかけてネジを締めないで下さい。
ネジにキズが付いたり、塗装が剥げたりする原因となります。
3. ワッシャーの使い方を教えてください。
キーオーガナイザーには湾曲したウェーブワッシャーが2個付属しています。
1個は予め本体、もう一個は化粧箱の中にあります。(*化粧箱から取り出す際に紛失しないようご注意ください)
このワッシャーは、キーオーガナイザーと鍵を固定する張力(テンション)を高め、鍵を一列に並べやすくなり、これにより、鍵をキーオーガナイザーに出し入れしやすくなります。
ワッシャーを十分に活用するには、いくつかの取付方法があります。
下記をご参照の上、適切な方法でワッシャーを取り付けてください。
1.一般的な使用方法
ワッシャー「1個」 → 鍵の取付本数が3~7枚
ワッシャー「2個」 → 鍵の取付本数が2本
ワッシャーの取り付ける向きは鍵を固定する張力(テンション)に応じて、お好きな方向で使用してください。但し、2個のワッシャーを使用する場合は、上の画像のようにワッシャーの向きが左右対称になるように使用してください。
2.平らな表面を持たないキーがある場合(例:プラスチックケース付きのキーなど)
3. 2枚の鍵を取り付ける場合(2個のウェーブワッシャーの使用をお勧めします)
4. ネジを締め過ぎてしまいました。緩め方を教えてください。
この問題を解決するには、バンドの一方を反時計回りにねじり、もう一方のバンドは固定したままにしてください。詳細は、こちらの動画をご覧ください。動画の手順でネジを緩めることができますが、ネジを締めて「カチッ」と音がしたらネジの締めは完了です。
それ以上は回し過ぎず、また付属のワッシャーを2枚使うことで ネジの締め過ぎを防ぐことが出来ます。
5.鍵の穴が小さすぎるのですが、どうしたら良いでしょうか?
解決方法 1 - まず鍵の穴に通すネジのシャフトには、細いオスと、4ミリ径のメスがあります。
穴の小さい鍵は細いオス側のシャフト側にあるよう鍵の順番を決めてください。
但しこの場合、特定の鍵(穴の小さい鍵)の位置を固定するために、5ミリのシャフトの長さを満たす複数の鍵やマルチツールなどが必要となります。
解決方法 2 - ドリルなどを使って鍵の穴を大きくしてください。
その為の工具が必要となりますが、作業は短い間で済みます。
解決方法 3 - 他のリングなどのパーツを使い、Dリングに取り付ます。
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