1.開封後、ストラップの取付はどのようにすればいいですか。
ストラップの取付は動画をご覧ください。
補足1:専用ストラップには、安全機能がついています。もし何かに引っかかった時には、ストラップが分離するリリース機能が組み込まれており、緊急時にストラ ップが分かれ首から外れます。
補足2:専用ストラップ以外では下記タイプのストラップが使用できます。
専用ストラップ リングタイプ スイベルタイプ
補足3:身につけて持ち歩く際には、クリップ式とストラップ式で使うことが選べ、ベルト、バッグ、スカートやパンツのウエスト部分などに「クリップ」して使うことも、リリース機能が付いた専用ストラップを装着し、「ストラップ」として使うことも出来ます。
*クリップ留めの際は、しっかりと留まっていることを確認の上、ご使用ください。
2.ProとStandardの違いは何ですか。
Proモデル、Standardモデルは、どちらも個人情報を隠すプライバシー機能として、意図せず裏返らないよう設計されています。可能な限り薄く、軽く、必要なカードにアクセスできるように最適化されています。
Proモデルには、Standardモデルに追加の機能があります。
1.RFID保護機能を搭載。デジタル盗難(スキミング)からあなたのカードを守ってくれます。
2.IDカードの下の薄いスペースに、鍵や小銭や紙幣を隠しておける追加の隠しストレージがあります。
3.縦横どちら向きにもセット可能です。
3.お手入れ方法について教えてください。
IDカードホルダーをお手入れするときは、アルコールベースの洗剤などは色落ちなどの可能性がありますので、使用しないでください。クリーナーを使用する場合は革用のクリーナーを使用するか、柔らかい布を水で濡らし、固く絞り、拭いてください。
4.リトラクターの仕組みを知りたいです。どこまで伸ばせますか。
独自開発の優れたリトラクターは静かにスムーズに作動し、耐久性にも優れた構造です。
リトラクターは最大90cmまで伸ばすことができます。専用のストラップと併用することで、さらに40cm伸ばすことができます。
Proモデル
1.カードはどのようにしていれますか。
カードの入れ方の動画をご覧ください。
プロ・モデル 裏面のカードストレージには、RFID(*)保護機能があり、2枚のカードが収納可能。
表面に収納した1枚のカードは取り出すことなく、いつでもスキャン可能。
2枚のRFIDカードスキャンしたいカードを表面に、保護したいカードは裏面に収納。
3枚のRFIDカードスキャンしたいカードを表面、保護したいカードと頻繫に使用するカードの2枚を重ね、頻繁に使用するカードが上にくるようにし、裏面のカードケースに収納。
2枚の RFIDカード + 1枚の non-RFIDカードスキャンしたいカードを表面、保護したいカードとRFID非対応のカード(ポイントカードなど)の2枚を重ね、保護したいカードが上にくるようにし、裏面のカードケースに収納。
*RFID(Radio Frequency IDentification)とは、専用タグのメモリに記録されたデータを対応のスキャナを用いて読み書き(データのスキャンをはじめ登録・削除・更新など)するシステムを指します。
RFIDを採用したシステムのうち身近な例の1つが、JRの「Suica(スイカ)」や「ICOCA(イコカ)」などの交通系ICカードです。改札機がスキャナの役割を果たし、スマートフォンやカードを改札に通したり触れたりしなくても、電波による無線の通信だけでデータの読み書きができます。RFIDはそれ以外にも電子マネー「楽天Edy」や車のスマートキーなど日常のさまざまなシーンで使われるほか、製造・流通・小売りなどの業界でも採用されている新しいシステムです。
2.隠しストレージの使用方法について教えてください。
表面のクリアシートをスライドさせ、取り出します。
使用するカードを入れ、その下に鍵や硬貨、お札などのちょっとしたものを保管出来ます。
3.カードケースの向きはどのように変更すればいいですか。
下記の動画をご覧ください。
リトラクターの先端フック(金具)を本体から取り外し、付け替えます。
* リトラクターフックをループに取り付ける際の注意点
リトラクターフックをループに取り付ける際は下記の写真を参照し、正しく取り付けてください。
左上の写真の2つのループの間「●」の箇所にフックを差し込んでください。(写真上部2枚)
差し込んだフックの先端がループからきちんと出ていることを確認してください。(写真下部3枚)
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